このドキュメントでは、当社のオリジナルの価格モデルから New Relic One の価格モデルに切り替える方法を説明しています。 価格モデルについて詳しくはこちらをご覧ください。
無料アカウントの切り替え方法
無料アカウントをお持ちの方現在、New Relic One のすべての機能にアクセスできます。しかし、新しい価格設定やユーザーモデルをご利用になりたい場合は、 新規にアカウントを登録してください. 無料で手に入るものをご紹介します。
有料アカウントが新価格に切り替わる仕組み
オリジナル価格モデル の有料アカウントをお持ちの方は、以下のいずれかに該当する場合に限り、New Relic One の価格に切り替えることができます。
- 月々の課金になっていますね。
- 契約更新日から60日以内の方
そのうちの1つが当てはまる場合、UIでセルフサービスの価格移行ができる可能性があります。そのUIを使うには
- UIオプションを見つけるには、 account dropdown から、 Manage your plan をクリックし、 Plans and pricing (direct link)をクリックします。 Unlock full platform access UIが表示されない場合は、お客様のアカウント担当者にお問い合わせいただくか、 Explorers Hub でご質問ください。
- 新しい課金要素を検討する。New Relic Oneの料金モデルは、データの取り込みと請求可能なユーザー数に応じて課金されます。これは、一部のユーザーをベーシックユーザーに格下げすることが必要であることを意味します。これらの検討事項について詳しく知り、請求書作成の際に問題が発生しないようにしましょう。
ユーザーのダウングレード
New Relic One の価格設定 では、お客様の コアユーザーとフルプラットフォームユーザーの数 が課金要因となります。
オリジナルの価格モデルを採用している組織では、ユーザー数が課金要素になっていないため、デフォルトですべてのユーザーがフルプラットフォームユーザーとなっています。そのため、New Relic One の価格設定に切り替える前に、ユーザーが希望するユーザータイプであることを確認する必要があります。ユーザータイプの決定については、 ユーザータイプ を参照してください。理想的には、新しい価格設定に切り替える前に、ユーザーを更新することをお勧めします。
お客様がどのようにユーザーを確認し、更新するかは、お客様がどのユーザーモデルを使用しているかによって異なります。オリジナルの価格モデルをご利用の方は、オリジナルのユーザーモデルをご利用になっていると思いますが、どちらのモデルかわからない場合は、 ユーザーモデルの概要 をご覧ください。
データインジェストの理解
お客様のデータインジェストは、 New Relic One の価格設定の1つの要素となっています。データインジェストの理解を深めるためのヒントをご紹介します。
data ingest cost estimator をご利用ください。
データインジェストのUIに移動: アカウントのドロップダウンから 、 Manage your data をクリックし、次に Data ingestion をクリックします。
UIが提供する以上の詳細な分析を行うには、 使用法のNRQLクエリを使用します 。ここでは、
メトリクス
データ をトップ10のメトリクス名で分解した例を示します。一部のメトリクスはデータインジェストのメトリクスではなく、請求対象外であることに注意してください。異なる分析を実行するには、appName
またはHost
でファセットしてみるのもよいでしょう。FROM Metric SELECT bytecountestimate()/10e8 as 'GB Estimate'SINCE 7 DAYS AGOFACET metricName LIMIT 10 TIMESERIES 1 dayその他のクエリについては、 使用クエリ を参照してください。
オープンソースのNew Relic Oneアプリの一つとして、 Data ingestion breakdown app があります。
新しいユーザーモデルへのユーザーの移行
お客様のユーザーが当社の オリジナルユーザーモデル である場合は、 ユーザーを に移行することができるかもしれません。