Background jobs analysis レポートは、 DelayedJob
や Resque
など、New Relic で計測されたフレームワークを使用して実稼働しているジョブやその他 非ウェブトランザクション のパフォーマンスを分析するのに役立ちます。レポートでは、過去24時間から過去7日間にさかのぼって、スループット(1分あたりのリクエスト数または rpm )、ジョブにかかった総時間、平均実行時間などの比較情報が表示されます。
UIでのレポート表示
アプリの Background jobs 分析 レポートを表示するには、以下の手順に従います。 one.newrelic.com > APM> (select an app)> Reports> Background jobs にアクセスします。デフォルトのレポートでは、過去24時間と7日前を比較し、過去7日間の平均値を表示します。
以下を行う場合... | 実行する操作 |
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表示内容の変更 | 期間のチェックボックスのオプションを選択またはクリアしてから、 Apply を選択します。 |
表示されるトランザクションの制限 | Filter テキストボックスを使用します。 |
ソート順の変更 | 列のタイトルを選択すると、昇順または降順に並べ替えることができます。 |
棒グラフに表示するデータを選択 | Plotting オプションを選択します。 |
トランザクションの詳細を見る | トランザクションのタイトルを選択すると、APM トランザクション ページ に直接アクセスできます。 |
元の設定に戻す | reset のリンクを選択します。 |
データを分析
APMには、ユーザーインターフェースにいくつかのレポートが含まれています。ソフトウェアに関するデータを他のフォーマットで収集、分析、可視化するには、 クエリビルダー をご利用ください。