New RelicのKubernetesインテグレーション は、 サーバーやVMに直接 インストールすることもできますし、GKE、EKS、AKS、OpenShiftなど、いくつかの クラウドプラットフォーム を通してインストールすることもできます。それぞれ、当社の統合との互換性は異なります。
互換性
当社のKubernetesインテグレーションは、インストールモードに応じて、以下のバージョンに対応しています。
インストールモードまたは機能 | Kubernetesのバージョン |
---|---|
Kubernetesクラスタ | 現在、バージョン1.16~1.22でテスト済みです。 |
Kubernetesクラスタ GKE | 現在、バージョン1.17~1.19でテスト済みです。 |
キューブネスクラスター EKS、EKS-Anywhere、EKS-Fargate | バージョン1.16以降に対応 |
Kubernetesクラスタ AKS | バージョン1.16以降に対応 |
Kubernetesクラスタ OpenShift | 現在、バージョン4.6でテスト済み |
Kubernetesクラスタ VMware Tanzu | VMware Tanzu(Pivotal Platform)のバージョン2.5~2.11、Ops Managerのバージョン2.5~2.10に対応 |
バージョン1.16以降に対応 | |
バージョン1.16以降に対応 |
要件
New Relic Kubernetes の統合には以下の要件があります。
- New Relicアカウント。アカウントをお持ちでない場合は、無料サインアップクレジットカードは不要です。
- Linux ディストリビューション New Relic インフラストラクチャ エージェントと互換性がある 。
kube-state-metrics
バージョン1.9.8 クラスタ上で動作中。- CRI-Oをコンテナランタイムとして使用する場合、コンテナ内の プロセス は報告されません。パフォーマンスデータは、 コンテナ レベルで収集されます。
Helmによるインストール
Helmを使用して当社の統合をインストールする方法についての詳細な説明は、 Manual install using Helm を参照してください。