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本書は、お客様のご参考のために原文の英語版を機械翻訳したものです。

英語版と齟齬がある場合、英語版の定めが優先するものとします。より詳しい情報については、本リンクをご参照ください。

問題を作成する

あなたのKubernetesデータを見つけて使う

独自のチャートを作成したり、 クエリ すべての Kubernetesインテグレーション データをクエリビルダやNerdGraph APIを使って照会することができます。当社の統合では、コンテナ・オーケストレーション・レイヤーをインスツルメンテーションすることでKubernetesのデータを収集します。よりシンプルで視覚的な体験をするには、 クラスタエクスプローラ を使用してください。

New Relic One - Kubernetes ダッシュボード

one.newrelic.com > ダッシュボード: クエリビルダー を使用して、Kubernetes のデータを照会し、わかりやすい視覚化を行うことができます。

Kubernetesのデータを照会する

Kubernetesのデータを照会する最も簡単な方法 は、 クエリビルダー を使用し、 NRQLクエリ を受け入れます。または、 NerdGraph API を使用してKubernetesデータを取得することもできます。

イベントの種類

Kubernetesのデータは、以下の イベントタイプに添付されています。:

イベント名

Kubernetesのデータの種類

発売日

K8sNodeSample

ノードデータ

v1.0.0

K8sNamespaceSample

名前空間データ

v1.0.0

K8sDeploymentSample

デプロイメントデータ

v1.0.0

K8sレプリケータのサンプル

レプリカセットデータ

v1.0.0

K8sDaemonsetSample

デーモンセットデータ

v1.13.0

K8sStatefulsetSample

StatefulSetデータ

v1.13.0

K8sPodSample

ポッドデータ

v1.0.0

K8sClusterSample

クラスターデータ

v1.0.0

K8sContainerSample

コンテナデータ

v1.0.0

K8sVolumeSample

ボリュームデータ

v1.0.0

K8sApiServerSample

APIサーバーデータ

v1.11.0

K8sControllerManagerSample

コントローラー・マネージャー・データ

v1.11.0

K8sSchedulerSample

スケジューラーデータ

v1.11.0

K8sEtcdSample

etcdデータ

v1.11.0

K8sEndpointSample

エンドポイントデータ

v1.13.0

K8sServiceSample

サービスデータ

v1.13.0

K8sHpaサンプル

Horizontal Pod Autoscaler データ

v2.3.0

アラートの管理

Kubernetesのデータのアラート違反を通知することができます。

Kubernetesの属性とメトリクス

Kubernetesインテグレーションは、以下のメトリクスやその他の 属性を収集します。.

ノードデータ

K8sNodeSample イベントにノードデータを問い合わせます。

ノード属性

説明

allocatableCpuCores

ノードに割り当てられるCPUコア数

allocatableMemoryBytes

ノードの割り当て可能なメモリバイト

allocatablePods

ノード割り当て可能なポッド

allocatableEphemeralStorageBytes

ノードに割り当てられるエフェメラルストレージのバイト数

capacityCpuCores

ノードのCPU容量

capacityMemoryBytes

ノードのメモリ容量(単位:バイト)

容量Pods

ノードのポッド容量

capacityEphemeralStorageBytes

ノードのエフェメラルストレージ容量

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

condition.{conditionName}={conditionValue}。

現在観測されているノード状態のステータス。報告される条件は、Kubernetesのフレーバーやインストールされているオペレータによって異なる場合があります。
一般的な条件の例は次のとおりです。
条件の値は、 1 (真)、 0 (偽)、 -1 (不明)のいずれかになります。

cpuUsedCoreMilliseconds

ノードのCPU使用率をコアミリ秒で計測

cpuUsedCores

ノードのCPU使用率(コア数)を計測

cpuRequestedCores

要求されたCPUコアの総量

allocatableCpuCoresUtilization

割り当て可能なCPUコア数に対する実際に使用されたCPUコア数の割合

fsAvailableBytes

ノードのファイルシステムで利用可能なバイト数

FSCapacityBytes

ノードファイルシステムの総容量(単位:バイト

fsInodes

ノードファイルシステム内のinodeの合計数

fsInodesFree

ノードファイルシステム内の空きinode

fsInodesUsed

ノードファイルシステムで使用されるinode

fs使用バイト

ノードファイルシステムの使用バイト数

fsCapacityUtilization

ノードファイルシステムの容量に対する使用バイト数の割合

メモリ利用可能バイト

ノードで利用可能なメモリのバイト数

memoryMajorPageFaultsPerSecond

ノードにおける毎秒のメジャーページフォールトの数

memoryPageFaults

ノード内のページフォルトの数

メモリRssバイト

バイトのrssメモリ

メモリ使用量

使用したメモリのバイト数

メモリワーキングセットバイト

ワーキングセットのメモリのバイト数

memoryRequestedBytes

要求されたメモリの総量

allocatableMemoryUtilization

ノードのアロカブルメモリに対するワーキングセットのメモリのバイト数の割合

net.errorCountPerSecond

ネットワークでの受信/送信時に発生する1秒あたりのエラー数

ノード名

ポッドが動作しているホスト名

runtimeAvailableBytes

コンテナのランタイムファイルシステムで利用可能なバイト数

runtimeCapacityBytes

コンテナのランタイムファイルシステムに割り当てられた総容量(単位:バイト

runtimeInodes

コンテナのランタイムファイルシステムにおけるinodeの合計数

runtimeInodesFree

コンテナ・ランタイム・ファイルシステムの空きinode

runtimeInodesUsed

コンテナランタイムのファイルシステムで使用されるinode

runtimeUsedBytes

コンテナのランタイムファイルシステムの使用バイト数

手に負えない

新規ポッドのノードスケジューリング可能性のステータス。値は0(false)または1(true)です。

label.LABEL_NAME

ノードに関連付けられたラベルで、特定のノードのフィルタリングやクエリーが可能

名前空間データ

K8sNamespaceSample イベントに名前空間データを問い合わせます。

名前空間属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

ネームスペースが作成されたときのタイムスタンプ

名前空間

識別子として使用される名前空間の名前

label.LABEL_NAME

ネームスペースに関連付けられたラベルで、特定のネームスペースをフィルタリングして検索可能

ステータス

ネームスペースの現在の状態。

値としては、 Active または Terminated

デプロイメントデータ

K8sDeploymentSample イベントにデプロイメントデータを問い合わせます。

デプロイメント属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

デプロイメントが作成された時のタイムスタンプ

デプロイメント名

識別子として使用されるデプロイメントの名前

名前空間

デプロイメントが属するネームスペースの名前

label.LABEL_NAME

デプロイメントに関連付けられたラベル。特定のデプロイメントをフィルタリングして検索することができます。

PodsAvailable

現在利用可能なレプリカの数

podsDesired

デプロイメントで定義したレプリカの数

ポッズ合計

現在稼働しているレプリカの合計数

podsUnavailable

現在利用できないレプリカの数

podsUpdated

配置の望ましい状態を達成するために更新されたレプリカの数

podsMissing

不足しているレプリカの総数(希望するレプリカの数(podsDesired)からレプリカの総数(podsTotal)を差し引いた数

レプリカセットデータ

K8sReplicasetSample イベントに ReplicaSet データを問い合わせます。

レプリカ属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

ReplicaSet が作成された時のタイムスタンプ

デプロイメント名

識別子として使用されるデプロイメントの名前

名前空間

ReplicaSet が所属するネームスペースの名前

観測された世代

ReplicaSetで観測された世代を表す整数値。

podsDesired

デプロイメントで定義したレプリカの数

PodsFullyLabeled

ReplicaSet ポッドテンプレートのラベルと一致するラベルを持つポッドの数

ポッズレディー

この ReplicaSetの準備ができているレプリカの数

ポッズ合計

現在稼働しているレプリカの合計数

podsMissing

現在不足しているレプリカの総数(希望するレプリカの数(podsDesired)から準備ができているレプリカの数(podsReady)を差し引いたもの)。

レプリカセット名

識別子として使用される ReplicaSet の名前

デーモンセットデータ

K8sDaemonsetSample イベントに DaemonSet データを問い合わせます。

DaemonSet属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

DaemonSet が作成された時のタイムスタンプ

名前空間名

DaemonSet が所属するネームスペースの名前

label.LABEL_NAME

ラベルは DaemonSet に関連付けられています 、特定の DaemonSet をフィルタリングして照会することができます。

daemonsetName

DaemonSetに関連する名前

podsDesired

デーモンポッドを動作させるノードの数

podsScheduled

少なくとも1つのデーモン・ポッドを実行しているノードの数で、次のことが想定されます。

PodsAvailable

デーモンポッドを稼働させ、1つ以上のデーモンポッドが稼働して利用可能なノードの数

ポッズレディー

デーモンポッドを稼働させ、1つ以上のデーモンポッドを稼働させて準備を整えておくべきノードの数

podsUnavailable

デーモンポッドが稼働しているはずのノードのうち、デーモンポッドが1つも稼働しておらず、利用可能なノードの数

podsMisscheduled

デーモンポッドを実行しているが、想定されていないノードの数です。

podsUpdatedScheduled

更新されたデーモン・ポッドを実行しているノードの合計数

podsMissing

現在不足しているレプリカの総数(希望するレプリカの数(podsDesired)から準備ができているレプリカの数(podsReady)を差し引いたもの)。

metadataGeneration

希望する状態の特定の世代を表すシーケンス番号

StatefulSetデータ

K8sStatefulsetSample イベントに StatefulSet データを問い合わせます。

StatefulSet属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

StatefulSet が作成された時のタイムスタンプ

名前空間名

StatefulSet が所属する名前空間の名前

label.LABEL_NAME

StatefulSet に関連付けられたラベルなので、特定の StatefulSet をフィルタリングして検索することができます。

statefulsetName

StatefulSetに関連する名前

podsDesired

StatefulSetに必要なポッドの数

ポッズレディー

StatefulSetあたりのレディレプリカの数

PodsCurrent

StatefulSetごとの現在のレプリカの数

ポッズ合計

StatefulSetごとのレプリカの数

podsUpdated

StatefulSetごとの更新されたレプリカの数

podsMissing

現在不足しているレプリカの総数(希望するレプリカの数(podsDesired)から準備ができているレプリカの数(podsReady)を差し引いたもの)。

観測された世代

StatefulSet controller で観測された世代。

metadataGeneration

StatefulSetの望ましい状態の特定の生成を表すシーケンス番号。

currentRevision

StatefulSet シーケンス内のポッドの生成に使用されたバージョンを示す。値の範囲: 0の間 podsCurrent

updateRevision

シーケンス内のポッドを生成するために使用される StatefulSet のバージョンを示す。値の範囲: podsDesired-podsUpdated の間podsDesired

ポッドデータ

K8sPodSample イベントにポッドデータを問い合わせます。

ポッド属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

ポッドが作成された時のタイムスタンプ(エポック秒)。

作成者

ポッドを作成したKubernetesオブジェクトの名前。

例えば、 newrelic-infra

createdKind

ポッドを作成したKubernetesのオブジェクトの種類。

例えば、 DaemonSet.

デプロイメント名

識別子として使用されるデプロイメントの名前

isReady

ポッドがリクエストを処理する準備ができているかどうかを表すブール値

isScheduled

ポッドがノード上で実行されるようにスケジュールされているかどうかを表すブール値

label.LABEL_NAME

ポッドに関連付けられたラベルで、特定のポッドをフィルタリングして照会できる

メッセージ

前回のポッドステータス変更に関する詳細

名前空間

ポッドが所属するネームスペースの名前

net.errorCountPerSecond

ネットワークでの受信/送信時に発生する1秒あたりのエラー数

net.errorsPerSecond

1秒あたりのエラー数

net.rxBytesPerSecond

ネットワーク上で受信した毎秒のバイト数

net.txBytesPerSecond

ネットワーク上で送信される1秒あたりのバイト数

ノードIP

ポッドが動作しているホストのIPアドレス

ノード名

ポッドが動作しているホスト名

ポッドIP

ポッドのIPアドレス。IPを持っていない場合は、空になります。

ポッドネーム

識別子として使用されるポッドの名前

理由

ポッドが現在の状態になった理由

開始時間

ポッドの実行開始時のタイムスタンプ(単位:エポック秒

ステータス

ポッドの現在の状態。

Value can be Pending, Running, Succeeded, Failed, Unknown

クラスターデータ

K8sClusterSample イベントに問い合わせて、クラスターデータを見ることができます。

クラスター属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

clusterK8sVersion

クラスタが稼働しているKubernetesのバージョン

コンテナデータ

K8sContainerSample イベントにコンテナデータを問い合わせます。

コンテナ属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

コンテナID

コンテナに関連付けられた一意のID。Dockerを使用している場合、これはDockerコンテナのIDです。

コンテナイメージ

コンテナが動作しているイメージの名前

コンテナイメージID

コンテナが動作しているイメージに関連付けられた一意のID

コンテナ名

コンテナに関連する名前

cpuLimitCores

ポッド仕様でコンテナに定義されているCPUコア数の上限を示す整数値。

cpuRequestedCores

ポッド仕様でコンテナに定義されている要求されたCPUコア

cpuUsedCores

コンテナが実際に使用するCPUコア数

cpuCoresUtilization

指定されたCPU制限に対する、コンテナが実際に使用しているCPUコアの割合。この割合は以下の計算に基づいています: (cpuUsedCores / cpuLimitCores)* 100

要求されたCpuCoresUtilization

指定されたCPUリクエストに対して、コンテナが実際に使用したCPUコアの割合

デプロイメント名

識別子として使用されるデプロイメントの名前

isReady

ブール値。コンテナのレディネスチェックが成功したかどうか

label.LABEL_NAME

コンテナに関連付けられたラベルで、特定のコンテナをフィルタリングしたり、クエリしたりできます。

メモリ制限バイト

ポッド仕様でコンテナに定義されているメモリの限界バイトを表す整数値

memoryRequestedBytes

整数です。ポッド仕様でコンテナに定義されたメモリの要求バイト数

メモリ使用量

整数です。コンテナが実際に使用しているメモリのバイト数

メモリ使用量

指定されたメモリ制限に対する、コンテナが実際に使用したメモリの割合

要求されたMemoryUtilization

指定されたメモリ要求に対して、コンテナが実際に使用したメモリの割合

メモリワーキングセットバイト

整数です。ワーキングセットのメモリのバイト数

memoryWorkingSetUtilization

コンテナが実際に使用しているワーキングセットメモリの、指定されたメモリ制限に対する割合

要求されたMemoryWorkingSetUtilization

指定されたメモリ要求に対して、コンテナが実際に使用したワーキングセットメモリの割合

名前空間

コンテナが所属する名前空間の名前

ノードIP

コンテナが動作しているホストのIPアドレス

ノード名

コンテナが稼働しているホスト名

ポッドネーム

識別子として使用される、コンテナが入っているポッドの名前

理由

コンテナが現在の状態になっている理由を提供する

restartCount

コンテナが再起動された回数

ステータス

コンテナの現在の状態。

値は Running, Terminated, または Unknown となります。

containerCpuCfsPeriodsDelta

エンフォースメント期間の経過間隔のデルタ変更

containerCpuCfsThrottledPeriodsDelta

絞り込み期間の間隔のデルタ変化

containerCpuCfsThrottledSecondsDelta

コンテナがスロットルされた時間のデルタ変化(単位:秒

containerCpuCfsPeriodsTotal

執行猶予期間の総延長数

containerCpuCfsThrottledPeriodsTotal

絞り込み期間のインターバル数の合計

containerCpuCfsThrottledSecondsTotal

コンテナがスロットルされた時間の合計(秒

containerMemoryMappedFileBytes

このコンテナで使用されているメモリマップドファイルの合計サイズ(単位:バイト

ボリュームデータ

K8sVolumeSample イベントにボリュームデータを問い合わせます。

ボリューム属性

説明

ボリューム名

作成時にボリュームに割り当てた名前

clusterName

ボリュームが設定されているクラスタ

名前空間

ボリュームを構成するネームスペース

ポッドネーム

ボリュームがアタッチされているポッドです。Kubernetes monitoring integrationでは、ポッドにアタッチされているボリュームをリストアップしています。

永続的

これが persistent ボリュームの場合、この値は true に設定されます。

pvcNamespace

Persistent Volume Claimが設定されている名前空間

pvcName

作成時にPersistent Volume Claimに割り当てた名前

FSCapacityBytes

ボリュームの容量(単位:バイト

fs使用バイト

ボリュームの使用量(単位:バイト

fsAvailableBytes

ボリュームの空き容量(単位:バイト

fs-UsedPercent

ボリュームの使用率(パーセンテージ

fsInodes

合計 inode ボリュームの

fsInodesUsed

inode ボリュームで使用される

fsInodesFree

inode ボリュームで利用可能な

ボリュームデータは、MetricsProviderインターフェースを実装したボリュームプラグインで利用できます。

  • AWSElasticBlockStore
  • AzureDisk
  • AzureFile
  • シンダー
  • フレックスボリューム
  • フロッカ
  • GCEPersistentDisk
  • GlusterFS
  • iSCSI
  • NFS
  • StorageOS
  • VSphereVolume

APIサーバーデータ

K8sApiServerSample イベント を照会して、APIサーバーのデータを確認します。詳細については、 Configure control plane monitoring を参照してください。

APIサーバー属性

説明

processResidentMemoryBytes

レジデント・メモリ・サイズ、バイト単位

processCpuSecondsDelta

ユーザーとシステムのCPU使用時間の差(単位:秒

ゴースレッド

作成されたOSスレッドの数

ゴーゴーエンジン

現在存在するゴルーチンの数

apiserverRequestDelta_verb_code_CODE

apiserverのリクエスト数の差、動詞とHTTPレスポンスコードごとの内訳

apiserverRequestRate_verb_VERB_code_CODE

apiserverリクエストの割合(動詞およびHTTPレスポンスコードごとに集計

restClientRequestsDelta_code_CODE_method_METHOD

メソッドとコードに分けたHTTPリクエスト数の差

restClientRequestsRate_code_CODE_method_METHOD

HTTPリクエスト数の割合(メソッドとコード別に分割

etcdObjectCounts_resource_RESOURCE-KIND

前回のチェック時に保管されていたオブジェクトの数(種類別に分割

コントローラー・マネージャー・データ

K8sControllerManagerSample イベントに問い合わせて、コントローラマネージャのデータを確認します。詳細については、 コントロールプレーン監視の設定 を参照してください。

コントローラーマネージャー属性

説明

processResidentMemoryBytes

レジデント・メモリ・サイズ、バイト単位

processCpuSecondsDelta

ユーザーとシステムのCPU使用時間の差(単位:秒

ゴースレッド

作成されたOSスレッドの数

ゴーゴーエンジン

現在存在するゴルーチンの数

WorkqueueAddsDelta_name_WORK-QUEUE-NAME

ワークキューが処理した総アドの数の差

workqueueDepth_name_WORK-QUEUE-NAME

ワークキューの現在の深さ

WorkqueueRetriesDelta_name_WORK-QUEUE-NAME

ワークキューが処理した再試行回数の合計値の差

leaderElectionMasterStatus

報告システムが関連するリースのマスターであるかどうかのゲージ。 0バックアップ1マスターを示す。

スケジューラーデータ

K8sSchedulerSample イベントを問い合わせて、Schedulerデータを確認します。詳細については、 Configure control plane monitoring を参照してください。

スケジューラ属性

説明

processResidentMemoryBytes

レジデント・メモリ・サイズ、バイト単位

processCpuSecondsDelta

ユーザーとシステムのCPU使用時間の差(単位:秒

ゴースレッド

作成されたOSスレッドの数

ゴーゴーエンジン

現在存在するゴルーチンの数

leaderElectionMasterStatus

報告システムが関連するリースのマスターであるかどうかのゲージ。 0バックアップ1マスターを示す。

httpRequestDurationMicroseconds_handler_HANDLER_quantile_QUANTILE

分位値ごとの、マイクロ秒単位のHTTPリクエストレイテンシー

httpRequestDurationMicroseconds_handler_HANDLER_sum

HTTPリクエストのレイテンシーの合計値(単位:マイクロ秒

httpRequestDurationMicroseconds_handler_HANDLER_count

観測されたHTTPリクエストイベントの数

restClientRequestsDelta_code_CODE_host_HOST_method_METHOD

ステータスコード、メソッド、ホストごとに分けられたHTTPリクエスト数の差

restClientRequestsRate_code_CODE_host_HOST_method_METHOD

ステータスコード、メソッド、ホストごとに分けられたHTTPリクエスト数の割合

schedulerScheduleAttemptsDelta_result_RESULT

ポッドのスケジューリングを試みた回数と、その結果の差。 unschedulable は、ポッドをスケジュールできなかったことを意味し、 error は、スケジューラ内部の問題を意味します。

schedulerScheduleAttemptsRate_result_RESULT

ポッドのスケジューリングを試みた回数を結果別に表したレート。 unschedulable は、ポッドをスケジュールできなかったことを意味し、 error は、スケジューラ内部の問題を意味します。

SchedulerSchedulingDurationSeconds_operation_OPERATION_quantile_QUANTILE

スケジューリング操作のサブパートごとに分割された秒単位のスケジューリングレイテンシー

schedulerSchedulingDurationSeconds_operation_OPERATION_sum

スケジューリング操作のサブパートごとに分割されたスケジューリングレイテンシーの合計(秒単位

schedulerSchedulingDurationSeconds_operation_OPERATION_count

スケジューリング操作のサブパートで分割されたスケジューリングの観測されたイベントの数。

schedulerPreemptionAttemptsDelta

クラスタにおける現在までのプリエンプション試行回数の差

schedulerPodPreemptionVictims

選択された先取り被害者の数

etcdデータ

K8sEtcdSample event に問い合わせて、etcdデータを確認します。詳細については、 Configure control plane monitoring を参照してください。

etcd属性

説明

processResidentMemoryBytes

レジデント・メモリ・サイズ、バイト単位

processCpuSecondsDelta

ユーザーとシステムのCPU使用時間の差(単位:秒

ゴースレッド

作成されたOSスレッドの数

ゴーゴーエンジン

現在存在するゴルーチンの数

etcdServerHasLeader

リーダーが存在するかどうか 1 が存在する、 0 が存在しない

EctdSorverLeaderChangesSeenDelta

リーダー交代回数の違い

etcdMvccDbTotalSizeInBytes

物理的に割り当てられている基礎となるデータベースの総サイズ(単位:バイト

EtcdServerPopposalsCommittedDelta

コミットされたコンセンサス案の総数の差

etcdServerProposalsCommittedRate

コミットされたコンセンサス・プロポーザルの総数の割合

etcdServerProposalsAppliedDelta

適用されたコンセンサス案の総数の差

etcdServerProposalsAppliedRate

応募されたコンセンサス案の総数に対する割合

etcdServerProposalsPending

コミットするための現在のペンディング・プロポーザルの数

etcdServerProposalsFailedDelta

失敗した提案の総数の差

etcdServerProposalsFailedRate

失敗したプロポーザルを見た回数の割合

ProcessOpenFds

開いているファイル記述子の数

プロセスマックスFds

開いているファイル記述子の最大数

processFdsUtilization

オープン可能な最大数に対する、オープンしているファイルディスクリプターの割合

etcdNetworkClientGrpcReceivedBytesRate

gRPCクライアントから受信した総バイト数の割合

etcdNetworkClientGrpcSentBytesRate

gRPCクライアントに送信される総バイト数の割合

エンドポイントデータ

K8sEndpointSample イベントにエンドポイントデータを問い合わせます。

エンドポイント属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

エンドポイントが作成された時のタイムスタンプ

名前空間名

エンドポイントが所属するネームスペースの名前

エンドポイント名

エンドポイントに関連する名前

label.LABEL_NAME

エンドポイントに関連付けられたラベルで、特定のエンドポイントのフィルタリングやクエリーが可能

addressAvailable

エンドポイントで利用可能なアドレス数

addressNotReady

エンドポイントの準備ができていないアドレス数

サービスデータ

K8sServiceSample イベント にサービスデータを問い合わせます。

サービス属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

createdAt

サービスが作成された時のタイムスタンプ

名前空間名

サービスが所属するネームスペースの名前

label.LABEL_NAME

サービスに関連付けられたラベルで、特定のサービスをフィルタリングして照会することができます。

サービス名

サービスに関連する名前

ロードバランサーIP

SpectypeLoadBalancer の場合、外部ロードバランサーのIP。

外部名称

SpectypeExternalName である場合の外部名称の値です。

clusterIP

SpectypeClusterIP である場合の、内部クラスタIP。

スペックタイプ

サービスの種類

セレクタ.LABEL_NAME

本サービスが対象とするラベルセレクター

Horizontal Pod Autoscaler データ

K8sHpaSample イベントでHorizontal Pod Autoscalerのデータを照会します。

HPA属性

説明

clusterName

Kubernetesインテグレーションのインストール時にクラスタに割り当てた名前

label.LABEL_NAME

HPAに関連付けられたラベルで、特定のオートスケーラーをフィルタリングして照会することができます。

currentReplicas

このオートスケーラーが管理するポッドの現在のレプリカ数

希望するレプリカ

このオートスケーラーが管理するポッドのレプリカの希望数

minReplicas

オートスケーラーで設定可能なポッド数の下限値、デフォルトでは1

maxReplicas

オートスケーラーで設定できるポッドの数の上限。 minReplicasより小さくすることはできません。

ターゲットメトリック

このオートスケーラーが希望するレプリカ数を計算する際に使用するメトリックの仕様です。

isAble

オートスケーラーがスケールを取得・更新できるかどうか、また、バックオフに関連する条件でスケーリングができないかどうかを表すブール値

isActive

オートスケーラーが有効であるかどうか(目的のスケールを計算できるかどうか)を表すブール値。

isLimited

オートスケーラーが、設定された最大または最小のレプリカによって上下にキャップされているかどうかを表すブール値

labels

Prometheusのラベルに変換されたKubernetesのラベルの数

metadataGeneration

HorizontalPodAutoscalerコントローラで観測される世代

APMが監視するアプリケーションにおけるKubernetesのメタデータ

アプリケーションをKubernetesと連携させることで 、アプリケーショントレースや分散トレースに以下の属性が追加されます。

  • ノード名
  • コンテナ名
  • ポッドネーム
  • clusterName
  • デプロイメント名
  • 名前空間名

その他のヘルプ

問題を作成する
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