処理された例外 ページ を使用してパターンや傾向を調べた後は、特定の例外の発生についてより詳細に掘り下げることができます。これらは、New Relic がデフォルトで監視している イベント や、あなたが作成した カスタムイベント である可能性があります。
発生の詳細を見る
処理された例外の発生ごとに詳細を表示するには、次のようにします。
- one.newrelic.com > モバイル> (アプリを選択)> 例外> 処理された例外.
- Top 5 exception locations テーブルから、任意の行の処理済みの例外を選択します。
Occurrences ページには、デバイスタイプまたはオペレーティングシステム別の内訳データ、影響を受けたユーザー数、選択した期間の合計発生数、属性など、選択した例外に関する詳細が表示されます。
one.newrelic.com > Mobile> (select an app)> Exceptions> Handled exceptions> (select an exception)> Occurrences: Use the thread details to further examine patterns in stack trace for a handling exception. (処理された例外のスタックトレースのパターンをさらに調べるには、スレッドの詳細を使用します。
以下を行う場合... | 実行する操作 |
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一般的なパターンを見つける | Occurrences ページから。
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より具体的なパターンを探す | 以下のいずれかを行ってください。
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属性からパターンを見つける |
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オカレンスデータのクエリやビジュアライズ | New Relic を使用して、 データを照会する または ダッシュボードを作成する を表示または共有することができます。 |
記号化されていないスタックトレス
New Relic は、処理された例外のシンボル化されていないスタックトレースを保存しません。これは、 クラッシュイベントトレイル とは異なります。新しい処理された例外がシンボル化されるようになるので、必要に応じて後から dSYM をアップロードすることができます。