ワークフローでは、課題に関する通知をいつ、どこで受け取るかをコントロールし、適切な情報を関連する担当者やチームにトンネリングし、課題の通知をNew Relicの追加データで充実させることができます。
イシューとは?
課題は、症状の根本的な問題を記述するインシデントのグループです。新しいインシデントが作成されると、インシデントインテリジェン スは問題を開き、他の開いている問題を評価して相関関係を調べます。詳細については、 Use Incident Inteligence を参照してください。
ワークフローとデスティネーションの実際の様子は、YouTubeのショートビデオ(3分54秒)をご覧ください。
ワークフローの追加
ヒント
追加できるワークフローの最大数は、1環境あたり50個、1アカウントあたり50個です。
ワークフロー機能は、「アラート& AI」メニューの下にあります。
- one.newrelic.com 、 Alerts& AI 、左のナビゲーションで Enrich and Notify 、 Workflow をクリックし、次に Add a workflow をクリックします。
- ワークフローの名称を入力してください。このフィールドは必須で、ユニークである必要があります。
- ワークフローでは、送信したい課題を関連する送信先にフィルタリングします。 Send all issues を選択してすべての課題を送信することもできますし、クエリを作成して適切な課題をフィルタリングすることもできます。
- 属性、演算子、値/Sを選択してクエリを構築し、パスしたい適切な問題を絞り込みます。
- オプションです。データを充実させる
- 通知する1つまたは複数の送信先を選択し、任意のメッセージを追加します。
- update message をクリックして、Notifier の要件を満たしてください。
- オプションとして、ワークフローのテストを行います。お客様のアカウントの既存のデータを使用して、設定した内容をテストし、サンプルの通知を送信します。
- activate をクリックすると、ワークフローが完了します。
ヒント
任意のデスティネーションチャンネルで、タイプを開始すると、変数メニューが開きます。変数の名前が表示され、実行時にはその変数の値に置き換えられます。エンリッチメントの結果を使うには、その名前を使います。