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本書は、お客様のご参考のために原文の英語版を機械翻訳したものです。

英語版と齟齬がある場合、英語版の定めが優先するものとします。より詳しい情報については、本リンクをご参照ください。

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setUserId (iOS SDK API)

構文

setUserId:(NSString*)userId;
NewRelic.setUserId:(NSString*)userId;

ユーザーセッションをAnalyticsのイベントや属性と関連付けるために、カスタムユーザー識別子の値を設定します。

要件

バージョン5.9.0以降に対応しています。

説明

このメソッドは、モバイルユーザーセッションをNRDBイベントに関連付けるためのカスタムユーザー識別子の値を設定します。このメソッドは、New Relic iOS エージェントの起動後、いつでも呼び出すことができます。

ユーザー識別子はいくつかの理由で役に立ちます。 衝突分析UI を使うと、以下のことができます。

  • あるユーザーに特有のクラッシュを見つける。一人のユーザーの特定のクラッシュに焦点を当てることで、問題を素早く解決できることがよくあります。
  • すべてのクラッシュをフィルタリングして、各クラッシュタイプのユーザー(またはユーザーグループ)の発生状況を表示したり、クラッシュリストをフィルタリングして、各クラッシュタイプの影響を受けたユーザーを表示したりすることができます。ユーザーIDがメールアドレスとして表されていれば、それらのクラッシュに対応するソリューションが利用可能になったときに、簡単に連絡を取ることができます。

個人情報保護の観点からユーザーを明示的に特定したくない場合でも、有料エンドユーザーと無料エンドユーザー、登録ユーザーと未登録ユーザーなどのユーザーセグメントを追跡する際には、この方法が有効です。これにより、各セグメントで経験したクラッシュの数や種類に基づいてフィルタリングやファセットを行い、そのセグメントに基づいてアウトリーチを行うことができます。

このAPIの使用方法については、カスタムアトリビュートとイベントの送信に関するドキュメントを参照してください。

パラメータ

パラメーター

説明

$userId

文字列

必須項目です。ユーザーIDを設定します。

戻り値

成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

Objective-C

方法です。

+ (BOOL) setUserId:(NSString*)userId;

例:

BOOL userIdWasSet = [NewRelic setUserId:@"SampleUserName"];

Swift

方法です。

NewRelic.setUserId(userId: String!) -> Bool

例:

let userIdWasSet = NewRelic.setUserId("SampleUserName")
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